本を買うときに、何を気にするだろうか?
僕のベストセラー戦略のど真ん中に鎮座するものは?
「本を買うときに、何を気にするだろうか?」と、考えた時、100万回考えても、
装丁やんっ!
ということで、圧倒的に、誰に「装丁」をお願いするか?は、僕のベストセラー戦略のど真ん中に鎮座させていた「論点」。
じゃ、今回はどうやって、決めたか?ですが、僕らは決めました。
“ら” というのは、担当者ある「金山さん」ともうね、二人三脚だからです。
- まず、オフィスの僕の「講義部屋」にある、200冊の本の中から、「この装丁、センス溢れすぎて好き」というのを5冊、選びました。
- その上で、その本の「ブックデザイナー」さんの名前を見ました。
と、なんと、なんとですよ。5冊中、2冊が、今回、お願いさせていただいた、
杉山健太郎さん
その時選んだ本は、この2冊。
読みたいことを、書けばいい。
人生が変わるシンプルな文章術
人生は、運よりも実力よりも
「勘違いさせる力」で決まっている
で、そのブックデザイナーさんだ。
杉山さんのTwitterはこちら。
その時、金山さんが、他の3人と、杉山さんについて話してくれたとき、 こう言ってたのを覚えている。
杉山さんは “作品”として、作ってくださいという方。ですから、作者の希望を聞いて、、、という感じではないですよ。
と、、、その瞬間、思わず、
最高すぎる。アタマを下げても、出版の時期を遅らせてもお願いしましょう!
そして、快諾してくださり、今の本が出来上がっているわけです。
最高ですよね。この装丁。
プロにお願いするときに、僕が心がけている2つのこと
プロにお願いするときに、僕が心がけていることが2つある。
① プロの “センス” に乗っかるわけだから、「口を出さない」
② その上でもし、迷ったら「エッジのある方を選択してほしい」と伝える
この2つだ。
美容院しかり、なんでも、「プロに任せる」ということはそういうことなのである。
あ、そうそう、こういう、お話も、この本に載っています。
ので、いますぐ、自分の分と、プレゼントする分で、3冊予約してください。
そして、僕にDMでメッセージください。
ありがとうございます!を言わせてください。