世の中。
コンサルといえば?
アタマの中に浮かぶ、Bからはじまる会社やPから始まる会社。
せっかくならば、カラフルになったコンサルティング業界をもっと知ろう。
と、いうことで。
筆者が気になった順でお届けする。新シリーズ ”コンサルティングファーム解体新書” 始まり始まりです。
第一章はこちらの企業。 「ジェネックスパートナーズ」
現在は、大池 拓さんが率いるこの企業。
大池拓さんのご紹介
GEキャピタルジャパンにて営業を経験したのちに、ブラックベルトとして中期経営計画の立案や各種課題の改善活動に従事。その後、経営コンサルタントに転じ、内資系・外資系のコンサルティングファームで合計14年以上の経験を有する。
HPには、これまでのクライアントの方々からの声も寄せられております。
特に、私が好きだったのはこちら。
コンサルタントは処方箋を置いていくが手は汚さない、というイメージを持っていましたが、ジェネックスさんはフットワークが軽く、現場に入り込み、形まで残してくれました。
一緒に汗をかくのです。
というのが、大いなる強み。よく言うならば、伴走型。支えているのは、コンサルタントの人間力。育てるのは、パートナー陣の背中とコトバ。といったところでしょうか。
少数精鋭のこの企業ですが、新卒採用も行っているようで。
こんな記事もありました。
質にこだわり、規模を追求しない。少数精鋭ファームが重視するコンサルタントのあり方。
現在30名ほどではあるが、ゆえ、全員の顔と名前がわかるからこその、温かいフォロー。 コンサルタントの人数が爆発的に増えている昨今の中で、量ではなく「質」で勝負する。とはっきりとした方針を社員にも伝えた大池さん。
ファームとしてどういう集団であるべきか?を大切にしている企業ですね!
そして、「入りたくても入れないようなファーム」にする。で締めたコトバに強さを感じますね。 さて、ジェネックスパートナーズさん、現在は、中途採用に加えて、新卒採用も行っているとのことで、興味のある方はぜひ。
考えるエンジンちゃんねるで、めざすべきファーム像、コンサルタントとは。というのをぜひ伺ってみたい! (そのうち出演していただけますように。。。)