国内系ITコンサルティングファーム、ノースサンド
本日は、ノースサンドをご紹介。
HPを見てびっくり。 一目見て、コンサル企業!?と思ってしまうほどに、素敵なオフィスですよね。
2015年の設立後、現在(2021年)で200名弱が在籍している国内系ITコンサルティングファームです。
率いるのは、ベイカレントご出身の「前田知紘」さん
コンサルティングファームのHPを見ていくと、トップのメッセージ、パートナー陣のコラム、プロジェクト実績や、コラム、採用情報から見えてきますよね。
「ファームで働いている雰囲気」が。
プロジェクト実績は主にバランスよく、ビジネスコンサルティング領域、ITコンサルティング領域、新規事業領域と配置されておりますが、きっとこの企業でお伝えすべきなのは
「人」であり、その「人」を集める「前田」さんの求心力
なのだろうなと思います。
そんな前田さんのインタビュー記事を探していたら、こんな面白い内容が。。。
将来の夢は社長になること?!未来を予言した小学校の卒業文集。
インタビューで卒業文集を明かす、懐の深さ。
社長はきっとめちゃくちゃ「チャーム」度が高いのだろうと思うほどに、数々のエピソードが明かされております。ご自身でも、仕事論として、「人間力」と明示されており、仕事の流儀としてきました。とのことです。
前田社長の仕事論。重要なのは、知識やスキルよりも「人間力」。
ToBeマガジン http://www.tobeg.co.jp/magazine/archives/2575 より
私には、ひとつの確信があります。仕事において望む成果を手にするには、知識やスキルよりも「人間力」を磨くことが、最も重要だということです。どんなに優秀な人でも、たった一人で実現できることなど何ひとつありません。結局のところ、周囲から好かれる人間でなければ、協力体制を築くことは不可能なのです。私はお客様の前で、徹底的に自分をさらけ出すことを仕事の流儀としてきました。むしろ相手から突っ込まれるくらいバカになる!いわゆるコンサルタントを連想させる、知的でスマートな人物像とは正反対の姿です(笑)たとえば以前にお客様先で、『坂本龍馬(さかもと・りょうま)』のことを、誤って〝りゅうま〟と読んでしまったことがありました。お客様は大喜びで、それ以降は私のことを〝りゅうま〟と呼ぶように…(笑)そんなことから距離が近づき、互いに本音をさらけ出せる関係が始まります。また、私はコンサルタントの立場ながら、お客様の飲み会には必ず呼ばれるような関係性を築いていました。お客様との強固な絆があったからこそ、プロジェクトの成果も最大化できたのだと思います。自分の手がけた現場が、社内屈指の大規模プロジェクトへと成長を遂げ、お客様から選ばれる存在になれたこと。そして、独立時に付いてきてくれる仲間に出逢えたこと。それらが何よりの実績といえるのではないでしょうか。
「あれ、タカマツさんと近しいものを感じる、、、」
と思った編集部員でございます。
2015年に10名だった社員も150名を超えて、大きな船になっているノースサンドさん。
これからも要チェックですね!