国内初の戦略コンサルティングファームの雄
本日は、DIをご紹介。
DIといえば、国内初の戦略コンサルティングファームの雄ですよね!
このサイトにたどり着いた方で知らない方はいないとは思いますが、「ビジネスプロデュースカンパニー」として、戦略コンサルティング、インキュベーションを通じて、「日本経済」を元気にする。そういった理念を強くもつ企業です。
コンサルティングファームの中でもちょっと特殊な立ち位置ですが、 社員の方々のインタビューにも色濃く出てます。
DIへの招待状。「求められるオーナーシップ」
私も一個上の先輩に新卒の時に言われたのか「このプロジェクトにおいて社内ではお前が主人公なんだから、社内のやつらは全員使え」という言葉。マネジャーだろうが役員だろうが、クライアントに価値を出すためなら全て使う。そのぐらいの思いで仕事をやらないとダメだと怒られたんです。
新卒社員が感じるDIの魅力 ~ 第1弾「コンサルティング篇」より https://www.dreamincubator.co.jp/magazine/person-story/7629/
オーナーシップ=当事者意識
この文字で書くと。ふむふむなのですが。
「このプロジェクトにおいて社内ではお前が主人公なんだから、社内のやつらは全員使え」 と書かれると、一気にリアリティが増しますよね。
ビジネスプロデュースの3つの領域
DIではどのようなビジネスプロデュースを?といった視点では、三つの切り口で紹介されています。
1. 事業創造支援
我々は、業界を超えた視野と発想によるビジネスの構想・戦略策定・信頼できる仲間づくり・ビジネスを展開するためのルールづくり(制度設計等)・社内外ドライブを通じて、5年後、10年後の「柱」となる数千億円規模の事業を創造する支援を行っております。
2. トランスフォーメーション・成長支援
- 全社戦略の構築
- R&D支援
- グローバル経営支援
- 個別事業の成長支援
- SDGs経営支援
- M&A支援面白い
- M&A支援
面白いのはここからですね。
3. 「ソーシャルインパクトボンド」
みなさん、この言葉ご存じでした?
ソーシャルインパクトボンド(SIB)とは、行政が民間企業のノウハウと民間資金を活用して行う成果連動型の事業で、国や自治体が抱える社会課題の解決を図る、新たな官民連携の仕組みです。DIは、SIB組成に向けた検討を様々な自治体と進めており、今後も具体案件への投資を推進していきます。
この頁では、なぜDIがSIBを推進するか?についても記載されており、“明らかに対応が必要にも関わらず”社会課題が顕在化してからの事後対応になりがち。 行政でも予防の重要性に気づいていながらも、資金の手当てやノウハウの活用が難しい局面が難しい。ここに民間の力、スキームを組み込むことで解決の道筋を作っていく意義があるととらえておりました。
ソーシャルインパクトボンド(SIB)の仕組み
DI発刊「ふたりのももたろう」
あとは、ちょっと違う角度での面白さというと。
「ふたりのももたろう」
絵本なのですが、発刊したのがDIになります。作者の木戸さんは、紙の専門商社からDIにうつったそうですが、多様な価値観に気づく情報発信するプロジェクトで絵本作りの夢を実現したそうです。
二面性。
おにたいじのももたろう
おにのこのももたろう
ふたつのテーマを1つの絵本で表現しておりました。
下記インタビューの最後もこんな言葉で締められております。
2人の桃太郎最後は…今、答えなき時代 考える力を持って!
素敵で力強い絵本ですね!!!
今回はこのあたりで。