コンサルHP探索

コンサルティングファーム解体新書 | スカイライトコンサルティングを知る

コンサルティングファームもホントにカラフルになったよなぁ。
とヒシヒシと感じてしまった、本日はこの企業をご紹介。

コンサル転職、コンサル就職。したい人は、「絶対に」一度は聞いたことのある企業。

スカイライトコンサルティング

いわゆる、普段の企業ご紹介。というところであれば、設立の背景や、プロジェクト概要とか、そういった話の記載になりますが、そういった類のものは、しっかりと書かれている「HP」をご覧いただくとして。

「おもしろイイね、スカイライトさん!」なポイントを3つ、勝手に取り上げさせていただきました。


1. 個人と組織の相互成長ってワードに収まりきらない、エッジの効かせ方。

個人と組織の相互成長って聞くと、どのような取り組みだと思いますか?

  • キャリアに対する研修がリッチで、、、
  • 社員のサポートが充実で、、、

といったところでしょうか?

確かにそういったものもあるかもしれませんが、HPを見るとこんな5点が。


個人と組織の相互成長

BU(ビジネスユニット)制度
5人集まれば独立採算のチームを有志で作ることができます。チームで共通のテーマを持って専門性を深めたり、サービス開発を行うなど独自の活動をしていくことができます。

専属コントラクター制度
シニアマネジャー以上のコンサルタントが希望すれば、コンサルタントとして独立し、個人事業主としてスカイライトと専属契約を結んで仕事をしていくことができます。

ゼミ活動
社員の自主的な学びを促進するためにゼミを運営しています。有志の社員がゼミ長となり、知識・経験を共有・深めていく活動です。経営・マーケティング・教育・国際協力・スポーツビジネスなどさまざまなテーマがあり、社員は興味のあるゼミに自由に参加可能です。

R&D活動
創業後早い段階から、個人またはグループによるサービス研究・開発活動を制度 化し運営してきました。アイディアと情熱があれば、社員は誰でもR&D活動を始 めることができます。経営会議で承認を得ることにより、予算がついたり、業務時間を使って活動に注力することができるようになり、事業化に向けた本格的な活動につなげていきます。

オープンな経営会議
週に2回行っている経営会議には社員は誰でも参加可能。経営会議の議事録も社員にオープンにされます。海外での子会社設立、地方支店設立、自社資本での新規ビジネスなど、社員が経営会議に自身の企画を持ち込み提案することからはじまっています。

※スカイライトコンサルティングHPより引用 https://www.skylight.co.jp/recruit3


特に特筆すべきは、「BU(ビジネスユニット)制度」「オープンな経営会議」この2点でしょうか?

BU(ビジネスユニット)制度

5人集まれば、独立採算のチームを“有志”で作る事ができる!
自分たちの深めたいテーマでチーミングする。仲間をつくる。営む。

コンサルティングファームであり、事業家な一面をもっており、ユニークですよね。

オープンな経営会議

もちろん、社によっては、部署によっては、経営会議が身近な方もいらっしゃるかもしれませんが、1コンサルタントが自社の経営会議の議事録や、自ら企画を持ち込み提案することができる、といった場面は、大手のファームでは考えられない面白さがありますよね。


2. スカイライト=スポーツビジネス、ヴェルディ=スカイライト

前述の「1. 個人と組織の相互成長ってワードに収まりきらない、エッジの効かせ方。」での話は、実績へとつながります。

昨今コンサルティングファームで数社がチカラを入れ始めている、スポーツビジネスの分野。ご紹介する記事に記載の通り、「すべては社員から届いた一通のメール」で始まります。

スポーツビジネス×コンサルの分野です。

いわゆる「スポンサーとチーム」という関係性ではなく、スポーツアナリティクスの分野での出資、経営参加から、アカデミー経営、チーム・選手のアセット活用した経営課題解決支援等、スポーツを梃子に、社会を豊かにする。

これまでの旧態依然としたスポーツ業界を、ビジネスで変革するコンサルティングファームとして、これもエッジのきいた一つの事業ですよね。


3. お宝広報誌

コンサルティングファームでは、事例紹介やスタッフ紹介も含めて、広報誌、カンパニーニュースレターを掲載している企業も少なくありません。
ぜひ、転職や入コンの際には一度はみていただきたいですね。

スカイライトさんでも数か月に1度ニュースレターが発行されております。

内部の情報もここまで開示?「スカイライトのリモートワーク実態調査」

※ スカイライトコンサルティングHPより https://byw.skylight.co.jp/interview/in10/3/

リモートワーク中心の社会となり、コンサルティングファームも例外ではなくなっております。スタッフ、マネージャーといった軸で切った際にそれぞれがどのように感じ、どう対応しようとしているか? といった、事例が掲載されています。

これからコンサルティングファームに入社される方は、イメージをつかむ為に、見て頂くと自分がコンサルタントとして「働く姿」をより、濃くイメージすることができるかもしれないですね!


本日はこのくらいで!

次回もお楽しみに!

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