出版社の「編集」のイメージ
僕の「編集担当」は “神様” だった件
「編集」と聞くと、どういうイメージがあるだろうか。
書き直すが「100」だとすると、どのくらいと思うだろうか?
僕は正直、「15」くらいだろうと、思っていた。
そんな僕を見つけ、担当してくださったのが、「金山さん」
無駄に、イケメン・長身の人だ。
金山さんのTwitterはこちら。
金山さんの編集は「神」だった。
体感値でいうと、書き直しは100のうち「85」。
僕の伝えたいメッセージと「文調」を理解、尊重した腕、全てのページを赤入れ、書き直し、コメント、付け足すイメージだ。
なにせ、最初に原稿ができたのが、2021年1月5日で、何度もやり取りをし、編集がほぼ完成したのが、4月23日で、実際、まだ、直している。
金山さんの「天才性」を一言でいえば、
憑依
僕に降臨した「神様」
金山さんは2つの「憑依」をした。
一つは、僕に「憑依」。
まるで、僕が書くように、編集をし、圧倒的なクオリティまで、昇華してくれる。でも、僕はもう一つの「憑依」がすごいんだと思っている。それは、
ターゲットとなる、読んでくれるであろう、読者への「憑依」。
それも、あるひとつの読者ではなく、今回でいえば、
コンサルタントのジュニアメンバー
コンサルタントのマネージャー
と、コンサルタントから始まり、
若者ビジネスパーソン、そして、男性に、女性
課長と、部長
と事業会社の皆さんまで、「憑依」し、赤入れをしてくれている。
だから、最初の原稿には、200個以上の、赤入れが入った。
そして、「杉山健太郎さん」「山本ゆうか先生」同様に、「編集」というか、
金山監督
というセンスに大乗っかりした。
ので、当然、「プロへの頼み方」の鉄則通り、指示に従い、直しに、直した。
そうそう、コンサルタント時代を思い出しましたよね。
この文章、何言っているか、分かりません。
と、赤入れされまくりましたからね。
まさに、監督。
そして、出来上がった原稿を読んだとき、
まじ、なに、このナチュラル感。
と、監督の凄さをまじまじと感じました。
これが見えていたんだろうなぁ。
本の到着を待ちわびる日々
ほんとに、早く、手元に本こないかな?
あ、皆さんもそんな気持ちになってきましたよね?
ほんとに、早く、手元に本こないかな♪
と思ってくれた皆さん!
「変える技術、考える技術」を最速で手に入れるにはAmazonで事前予約しておくのが確実です。
キングダムのように、Amazonで予約するより、コンビニや本屋さんで買った方が早い。ということはありません。
なにせ、しばらく書店で発見することは困難なほど、初版とは少ないものですから。