「変える技術、考える技術」の「はじめに」を大公開
だけど、その後、大幅に変えました
「変える技術、考える技術」の「はじめに」を大公開!ですので、お願いします。+1冊、ご予約をお願いします。
はじめに(注意事項)
「この本を読んで、10個行動が変わったとしたら、一個当たり、150円100個変わったら、一個あたり15円。間をとって、50個変わったら、一個当たり、えーと、30円」
そんな読み方をしてほしい。
「些細な」「くだらない」ことで、行動が変わる体験をしてほしいと思い、この本を書きました。
僕はBCGという戦略コンサルティングファームにまさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間、マネージャーまでやりました。
楽しかった。
「戦略」とか、「コンサル」とかのセンスは無かった。
けれども、幸い、「人にかわいがられる」(コンサル風に言えば、チャーム)はありました。そのおかげで、数多くの「センス溢れる」先輩(のちに師匠たち)との「距離」を詰めることに成功し、「考え方」「働き方」から始まり、それこそ、全てを学びました。
(厳密には、大学時代のバイト「ウイニング受験英語」、新卒で入社した「NTTデータ」からも含めてですけど)
それをYouTube「考えるエンジンちゃんねる」で配信したら、思いの外「好評だった」ので、それをベースにしながら、「僕が人生で集めた」行動の変え方を、この本1冊に、それこそ、100個詰め込みました。
巷に溢れる「抽象的な」「無駄に小難しい」意味のない話はなく、徹底的に「具体的な」「プラクティカル」な意味のある話を、ぎゅうぎゅうに詰め込みました。
ですので、
本書は、ぱっと、「立ち読み」しただけでも、「行動が一つ変わる」仕立てになっております。ので、「ちらっと」読んで、そのまま、レジに持って行ってください。
本書の構成は「シンプル」
「0章」=「行動は変わる」ことを、それも「くだらない」ことで、「劇的に」変わる
ことを「体験」頂きます。
もうね、「イをムに理論」とか、最高よ。
それも、「理論」とか「正論」は後回しに、徹底的に「具体例」にこだわり、書いておりますので、「さくさく」読めます。
そして、「僕との距離」が少し、縮まったところで、本題=僕が皆さんにスキルとして、身に着けてほしい、7つのこと=「スウィッチ」を語っております。
「1章~7章」=「愛と想像力」「チャーム」「答えのないゲーム」「脱・フレームワーク」「二項対立」「論点」「示唆」
と、最高のテーマを楽しく語っています。
「行動を変える」それも、いつもの1対1形式ではなく、「活字」で、書籍で。
ということで、「言葉の選び方」をわざと、エッジを利かせています。
少しでも「記憶に残る」「感情を揺さぶる」ことで、「行動を変えたい」からです。
ひとつ、「スウィッチ」を紹介して、この「はじめに」を〆たいと思います。
「積読」を避ける方法についてです。
皆さんも、過去何度も、「買ったんだけど、読まない」という経験があるだろう。
この本を書店で購入したら、「その足で、喫茶店にいきましょう」その場で、読んでしまえばいいのです。だって、せっかく買ったんだから「今」読むのが、一番。
「今から、用事が、、、」という方は、「タクシーに乗り込みましょう」乗り込み、移動時間で、読み始めてしまいましょう。「読み始める」のが、大変なのです。
最終奥義を教えてあげましょうか? それは
自分のことを慕う後輩・部下に、こういいながら、渡しましょう
この本、為になるから、じっくり読んでみな。今度、内容を教えて。
と、数日もしないうちに、要点を教えてくれるはず。
そのあと、「安心して」自分も2冊目を購入して、読めばいいのです。
まさに、これぞ、「一人に2冊買ってもらう」戦略ですね。
ということで、僕の「文体」に慣れたことで、先をお読みください。
最高の1時間を約束します。