コンサルからコンサル。 「戦略ファーム」への転職について、想うこと。
「戦略案件」をしたい!と想うなら。
僕は常々、こう叫んでいる。
「戦略思考」をもって、ITケースをやったら、それは「戦略案件」
でも、「中期経営計画」でも、「戦略思考」をもってなければ、「not戦略案件」
だから、「戦略案件」をしたい!と想っているのであれば、まず、「戦略思考」を鍛えて、目の前にある「プロジェクト」で使いまくってほしい。
それを繰り返しているうちに、
別に、戦略ファームとコンサル界隈が叫んでいるところに行かなくても、よくね?
という、至極全うな感覚を持つことになるだろう。
そのために僕ができることは、こちらにまとめました。
ので、2年かけて、「地味に地道にコツコツと」鍛えてほしい。
コンサルファームに「気持ちよく」転職するために
アクセンチュアからBCGに転職した事例
昔といっても2019年の話ですが、僕の弟子が、「考えるエンジン講座」から始まる ”最速・最強” コンサルの作り方に則り、鍛えに、鍛えて、アクセンチュアから、BCGに転職した。
彼が戦略コンサルになるまでに歩んだ道を簡単にご紹介すると、
- 会計士から、アクセンチュアの、当時の呼び名 “MC” に転職。
その時の転職は、BCG含め、他は全敗。し、アクセンチュアへ。 - その後、「考えるエンジン講座」を受講し、「最強・最速コンサル」を目指し、オンライン教材(悪魔シリーズ)で徹底的に鍛える。
- 最速で、アクセンチュアのマネージャーに昇進し、トップ評価ボーナスもゲット。
- そして、満を持して、戦略ファーム転職を実施し、全勝。
- それも、ケース面接は圧倒的な高評価で、振り返れば、1次面接で受かっていた印象。
↓ 詳しくはこちら ↓
僕は、これが「気持ちよく」、皆さんが各々思う「行きたい」「あこがれる」コンサルファームへの転職方法だと思う。
「戦略思考」を学び、目の前のプロジェクトで使いまくり、最速で、マネージャーに昇進し、次の年に「戦略ファーム」転職を開始する。
入社後「目の前の」プロジェクトを楽しむために
一度、コンサルファームを落ちると、2年受けられないといわれるし、事実、その傾向がある。
なので、腹を括って、全力で「戦略思考」を鍛えきったら、良いことがあります。
それは、
「目の前の」プロジェクトが、めっちゃ楽しくなります。
楽しくなることで、MDとの距離が近づき、プロジェクトを超えた付き合いのできる、師匠に出会える。クライアントも同じ。何か悩んだ時、あなたに「ファーストコール」をくれる関係ができてくるってもんです。
と、僕は想っています。
マネージャーになるまで3年なんて待てない!
でも、もう、Mまで待てない、3年なんて・・・と思う方は、ケース面接を「トップ評価」されないと受からないので、まずは、「フェルミ推定」を徹底的に鍛えましょう。
おススメの教材
「超」悪魔のフェルミ推定
圧倒的なフェルミ推定マニアに。
著書「フェルミ推定の技術」にも載っていない、コンテンツです。こちらは実践。実際に出題された4問を題材にしております。問題解決とフェルミ推定の接合点を解説しました。
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